東京大学 竹内研究室 公式ウェブページ

ようこそ、竹内研究室へ

竹内研究室では、非平衡現象が織りなす統計物理法則の理解を目指し、液晶、粉体、コロイドなどのソフトマター、バクテリアなどの生命材料を活用して、実験研究を展開しています。個別の現象の理解はもとより、現象に依らない共通の物理法則を抽出することを目指して、統計物理学の実験分野という世界でも特徴的な分野の開拓を志しています。志を共にし、新しい研究を一緒に進めていく学生やポスドクの方が加わられることを歓迎します! 興味ある方は、気軽に竹内までご連絡ください(メール)。研究室見学を歓迎しています。

具体的な研究テーマの例は、研究内容のページをご覧ください。日本液晶学会誌に掲載された研究室紹介記事学部1-2年生向けの研究室紹介物理学教室 年次報告その他プレスリリースや各種記事・動画も参考になると思います。

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竹内研究室ニュース


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研究室ロゴについて

ロゴ内部は液晶の位相欠陥のSchlieren模様(本物の画像はこちら)を、外縁は液晶の位相欠陥乱流で我々が発見したKPZ界面ゆらぎ(詳細はこちら)を模しています。個々の位相欠陥が作る滑らかなSchlieren模様と、その集団が生み出す凸凹なKPZ界面を1つのロゴで表現することで、ミクロとマクロを繋ぎ、決定論的な問題と確率的な問題の統合的理解を目指す、我々の研究姿勢を表しています。また、互いに絡み合う赤と青の曲線は、実験と理論を組み合わせて現象の理解を目指す我々のアプローチを象徴しています。

ダウンロード:完全版ロゴのみ(当サイトへのリンク等にお使いください)

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